先日のブログで睡眠時間は6時間ぐらいとった方が脳のために良いと書きましたが、現代人はたくさんの仕事を抱えていたり夜の付き合いなどがあるので6時間睡眠を取ることができないこともあります。その中で睡眠時間を補うことができる方法として題名にあるように昼寝をとることをオススメします。大事なのは夜にしっかりと睡眠時間を確保することは言うまでもありませんが、レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルを2回取れないと生産性や効率は非常に悪くなります。そのような時は日中に昼寝をする時間を5分から30分昼の休憩に取るようにしてしてみましょう。眠る時の環境はできればアイマスクをして光を遮断することをオススメします。もし時間がなければ最低3分の居眠りでも脳は休息でき明らかに生産性が上がります。ただし日中の昼寝は長く取り過ぎてしまうと眠りの深いノンレム睡眠になり起きた時、脳をすぐ動かすまでに少し時間がかかるので昼寝のすぐに仕事などをする人は長くても30分までにするのがオススメです。昼寝をとり過ぎて脳の機能を再起動するのに時間がかかるようになってしまうと余計に生産性が下がる可能性がありますので目覚ましやアラームで30分後に設定するのが良いでしょう。昼寝は3分でも良いですが寝過ぎてしますと逆にその後仕事する場合は逆効果になると言うことです。夜しっかり6時間くらい睡眠を取れれば昼寝は別にしなくても良いのですが、忙しくて取れないときや寝つきが悪かった場合などは昼寝を少しだけしてぜひリフレッシュしましょう。